広汎性発達障害の息子の育児体験記

1歳半健診で発達の遅れを指摘され、その後4歳で広汎性発達障害と診断された息子の育児体験談を公開しています。

ひらがな、カタカナ(読み)の教え方

4~5歳ぐらいになってくると、ひらがな、カタカナを読める子が増えてきますよね。

 

うちの息子は2歳で数字を読めるようになったので、ひらがな、カタカナもそのうち読めるようになるんじゃないか?と、のん気に見守っていたのですが全然読む気配がなく……

 

結局、4歳半頃にひらがなを読めるようになったのですが、その時に実感したのは、

 

興味を持つと覚えるのが早い

 

ということ。

 

ひらがな、カタカナの他に数字やアルファベットにしても、いかにして文字や数字に興味を持たせるか?が教える上でのポイントではないかな?と思いました。

 

息子の場合は、しまじろうが好きだったので、こどもちゃれんじの教材の「ひらがなボード」で覚えました(「あ」の文字を押すと、音声で「あ」と返ってくるもの)

 

最初は、ひらがなのボタンを押して遊んでるだけだったのですが「あ」の文字の所にアリの絵が描いてあったので「ありの“あ”だよ」と私が指を差して教えてあげると、コツをつかんだようで次々に覚えていきました。

 

このような音声で文字を喋ってくれる知育おもちゃは色々なキャラクターの物が販売されてますし、好きなキャラクターの「ひらがなパズル」などで興味を持たせるのもいいかもしれませんね^^