広汎性発達障害児に多く見られる特徴
広汎性発達障害児に見られる特徴というのは色々あります。
・視線が合いづらい
・表情が乏しい
・指差しをしない
・言葉の遅れ
・こだわりがある
・ミニカーなど物を並べて横からながめる
・パニックを起こす
・偏食
・切り替えの難しさがある
・ごっこ遊びができない
など。
他にもありますが、よく聞く特徴をあげてみました。
でも、この特徴全てが当てはまるわけでもありませんし、2~3個当てはまるからといって自閉症やアスペルガー症候群ってわけでもありません。
広汎性発達障害とは?にも書きましたが、共通するのは社会性やコミュニケーション能力に問題が出てくる障害なので・・・。
ちなみに、上に挙げた特徴の中では
・指差しをしない
・言葉の遅れ
・こだわりがある
・ミニカーなど物を並べて横からながめる
これらが、うちの息子にはありました。
他に息子が小さい頃にあった特徴としては、音に敏感で特に子供が騒いでる声や
笑い声(大人も含む)が苦手で、今でも聴覚過敏なところがあります。
まだ話せなかった頃(2歳半ぐらいまで)は、クレーン現象もありました。
※クレーン現象とは、子供が親の手をつかんで目的の物に親の手を差し出すような行動。例えば、冷蔵庫を開けたい時に冷蔵庫の扉に親の手を差し出して開けてほしいと要求する行動のこと。
あとは、3歳過ぎ頃まで手のひらを自分の方に向けてする逆さバイバイもしてました。
逆さバイバイ、かわいいんですけどね(^_^;)
※この記事は私が個人的に勉強したことと育児経験を元に書いています。